薄手のハンカチの利用法

ミニタオルのような厚手のハンカチが出回るようになり、従来の綿ローンなどの薄手のハンカチを使うことがめっきり減りました。家にはその薄手のハンカチが溜まっています。
新品で汚れがないものはバザーなどに寄付したりできますが溜まって困るのは新品だけどシミが浮いていたり使っていたハンカチです。
綿ローンのような薄手では透けるのでパッチワークには向かないし・・・。
薄手というのを利用してなにかできないか？と考えて思いついたのは裂いて編み糸にすることです。

ハンカチを図のようにジグザクに１本になるように裂いていきます。②の裂き方は折り返しの部分を多く残したものです。編んでいくとこの部分がピョコンとでてアクセントになります。

とりあえず簡単な細編みで円形に編んでみました。
一般的なサイズの花柄のハンカチを1.2～1.5㎝くらいの幅に裂いて編み糸を作った場合、ざっくり編むと直径10.5㎝のコースターができました。鍋つかみにもなりますね。




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タグ：ハンカチ利用法 鍋敷き コースター

コメント 2

いいですねこれ！
模様も思いがけずいいものができそう。
ハンカチを裂くときは、端を交互に切って一本にするんだろうか。
やったことないし・・・こんど作り方をおしえてくだされ。
by ムギマキ (2009-11-17 22:25) 

ムギマキさん、こんにちは
なんとなくリサイクルづいている今日この頃です。
ハンカチの裂きかたはこの記事に画像を追加しますね。
こんどお会いしたときに説明しますね。
by どんぐり (2009-11-18 18:22)