綿棒のおひなさま 作り方 型紙 [Handicraft 手芸]
◆材料
・綿棒(頭、上半身) 一体につき1本
・白絹布1㎝丸(顔) 一体につき1枚
・キルト芯 半円(体芯)一体につき1枚
・色絹布(襟内側) 一体につき2枚
・色絹布(襟外側) 一体につき1枚
・黒い和紙(男雛の冠)少々
・絹布(袴用) 一体につき1枚
・絹布(着物用) 一体につき表、裏各1枚
・花座(女雛冠)1個 ※ビーズ取り扱い店で購入できます。
・黒木綿糸#30(女雛髪の毛)少々
・飾り紐 少々
・綿 少々
◆作り方(男雛、女雛 共通)
1.綿棒の綿部分に白絹布を貼る。
2.背中が二重になるように、半円キルト芯を綿棒に貼る。(写真参照)
3.襟を着せ、接着剤で固定する。3枚まで繰り返す。
4.余分な綿棒を切る。
5.袴を縫ってぐし縫いし、身体を前方に入れ、後方に綿を入れる。
ぐし縫いを締めて身体と袴を固定させるように何か所か縫う。
6.着物を中表に縫って返し、返し口を纏る。
7.着物を着せて角を縫って固定する。
8.飾り紐を結んで角に接着剤で留める。
◆作り方(男雛 頭部)
1.頭頂に和紙円を貼る。
2.冠のえいを後頭部に貼る。
3.冠を巻き付けて貼る。
◆作り方(女雛 頭部)
1.黒糸(#30)を6㎝の厚紙を芯にして25回巻き、25周部分を別糸でかた結びする。
中心で切る。これは側面の髪の毛となる。
2.黒糸(#30)を3㎝の厚紙を芯にして20回巻き、20周部分を別糸でかた結びする。
結び目から5㎜くらいのところで切る。これは前髪、後ろ髪となる。
3.2を接着剤でつけて、乾いたら1をつける。
4.3が乾いたら後ろで髪を束ねて蝶結びをして結び目に接着剤をつける。
5.花座の花びら3枚分をクラフトハサミで切り、前頭に接着剤で貼る。
飾り結びは以下をご覧ください。
几帳結び(酢漿草結)Cloverleaf Knotの結び方
↓よろしければクリックお願いします。
↓よろしければクリックお願いします。結び・アジアンノット
小さな箱型ポーチ改良版 作り方 型紙 [Handicraft 手芸]
サイズは7㎝*5㎝*5㎝です。以前作ったものの改良版です。
変更箇所はファスナーを長いものにして開きやすくした点です。
.◆材料
・表布(張のある厚手の生地、あるいは厚手接着芯を貼る)
・内布
・14㎝ファスナー:1本
◆作り方
※型紙を写すときは縦横すべての中心を忘れずに描きます。
ファスナーの裏側も中心に印を入れておきます。
1.表布にファスナーをつける
2.表布の側面を2か所縫う。
3.表布のマチを4か所縫う。
4.内布のファスナー部分にアイロンを充てて折り目をつける。
5.内布も表布2~3の工程で箱型を作る。
6.表の箱型は裏返しにして内布は表にして包み、内布のファスナー部分を纏る。
返して出来上がり.
◆型紙
↓よろしければクリックお願いします。