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立体マスク ストッキング利用 作り方 型紙 3つのサイズ 子ども用あり [Handicraft 手芸]

立体マスク3サイズ.jpg

 生地は晒の他、綿100%の平織りの薄手のものが使えます。手ぬぐいやハンカチでも大丈夫です。
 表布2重、内布2重の4重になっています。洗濯すると縮むので、作る前に水通ししておきます。

 ゴムを通す部分は、わの部分を使って2つ折りにしています。3つ折りにするより柔らかくできるのでギャザーがきれいに出ます。

 今は細いゴムが入手困難なようですね。ハンカチを三つ折りにしてストッキングの輪切りを通して両端を畳むという簡易マスクを教えていただきました。その知恵をお借りしてゴムの代わりにストッキングの輪切りを使ってみました。輪切りの幅は5cmくらい幅広にした方がいいようです。幅を細くすると輪が細くなり伸縮性も弱くなります。ストッキングのひざ下の部分は丁度よい長さになりますが、
腿の部分は長くなるので短くして本結びで結ぶとよいと思います。

 型紙を写すときに上下のどちらかに印をつけておくと表、裏を重ねるときにわかりやすいです。私は上に〇印をつけています。

◆材料
 ・綿薄手平織り生地
 ・細いゴムまたはストッキング輪切り2本
 
◆作り方
 1.表布2枚各々を「わ」にして折る。
 2.内布2枚各々を「わ」にして折る。
 3.1の型紙①部分をぬう。
 4.2も同様に型紙①部分をぬう。
 5.3、4の縫ったところを割り、両端にステッチをかける。
 6.表布、内布の中心をそろえて中表に合わせ上②下③の部分をぬう。
 7.ひっくり返してアイロンで整え、上下にステッチをかける。
 8.両脇を折り返して縫う。
 9.ゴムを通し、結び目を脇に本体脇に隠す。
 <ストッキング輪切り利用の場合>
  8~9の工程は、
  ※ストッキング輪切りを延ばし、折り返しに挟み込み
   ストッキングを縫わないようにまつる。
立体マスク 作り方.png
◆型紙
立体マスク型紙100%.png
立体マスク型紙90% 80%.png

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