五角ねじり布香合 [Handicraft 手芸]
前回は六角ねじり布香合を作ってみましたので、今回は五角ねじり布香合を作ってみました。
大きさは底の外接円を半径3.5㎝としました。
この大きさで作図すると底の五角形の一辺は約4.1㎝となります。
蓋の五角形の一辺は+0.2㎝の4.3㎜にしました。
普通の厚みの布だと+0.2㎝でちょうど過不足なく収まります。
この塩梅は六角形の場合も同じです。(前回記事の下の画像)
帯地のような布だと+0.2㎝では蓋が閉まりませんでした。
かと言って+0.3㎝にすると隙間が空きますので+0.25㎝ぐらいがよいかもしれません。
底の箱の高さは3.0㎝弱、
表布の縦の長さは12.5㎝にしましたが六角形より五角形の方がねじりの角が大きい
ので(六角は二辺ずらすので120°、五角も同様にすると144°になります)
その分、もう少し長くしてもいいのかもしれません。
また、普通地の布でもシャキッとさせたいのと均等に美しい折り目を
つけたいので接着芯を下の画像のようにつけてみました。
↓↓↓よろしければクリックお願いします。
大きさは底の外接円を半径3.5㎝としました。
この大きさで作図すると底の五角形の一辺は約4.1㎝となります。
蓋の五角形の一辺は+0.2㎝の4.3㎜にしました。
普通の厚みの布だと+0.2㎝でちょうど過不足なく収まります。
この塩梅は六角形の場合も同じです。(前回記事の下の画像)
帯地のような布だと+0.2㎝では蓋が閉まりませんでした。
かと言って+0.3㎝にすると隙間が空きますので+0.25㎝ぐらいがよいかもしれません。
底の箱の高さは3.0㎝弱、
表布の縦の長さは12.5㎝にしましたが六角形より五角形の方がねじりの角が大きい
ので(六角は二辺ずらすので120°、五角も同様にすると144°になります)
その分、もう少し長くしてもいいのかもしれません。
また、普通地の布でもシャキッとさせたいのと均等に美しい折り目を
つけたいので接着芯を下の画像のようにつけてみました。
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