花紋折り2 -畳紙の型紙の作り方- [Handicraft 手芸]
花紋折りの畳紙の型紙の作り方を紹介します。
図の例は8角形ですが他の正多角形の畳紙も同様に作れます。
◆型紙の作り方
*用意するもの
厚紙
コンパス
分度器(6角形の場合や8角形などは分度器なしでも大丈夫です)
先の尖った錐のようなもの。
インクの無くなったボールペン(折り線をつける)
*製図の仕方
1.厚紙に半径a,半径2a, 2.5a,3aの同心円を書く。(これで3種類の型紙ができます。)
2.正n角形を作る場合、を分度器で(n/360°)毎に等分し、正n角形を書きます。
(6角形はコンパスで半径を取り円周上に印をつけます。8角形はコンパスで垂直二等分線を引いていき、2等分、4等分、8等分をつくります。)
3.一番内側の各頂点から隣の頂点と円の中心に引かれた線に平行に線を引きます。
*型紙の使い方
1.厚紙などの下敷きに折り紙を置き、型紙をのせます。
2.各頂点や交点など折り線をつけるために必要な点を錐で印をつけます。
3.型紙を外し、折り紙についた点と点の間に線引きます。
その際にインクのでなくなったボールペンを使うときれいに折り線をつけることができます。
4.山折り、谷折りの線に予め折り線をつけておき、畳ながら折ります。
型紙で底の半径aに対し、外側の半径2a, 2.5a,3aと3種作りましたが、各々出来上がりに違いがでます。次回はその変化について書きたいと思います。
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図の例は8角形ですが他の正多角形の畳紙も同様に作れます。
◆型紙の作り方
*用意するもの
厚紙
コンパス
分度器(6角形の場合や8角形などは分度器なしでも大丈夫です)
先の尖った錐のようなもの。
インクの無くなったボールペン(折り線をつける)
*製図の仕方
1.厚紙に半径a,半径2a, 2.5a,3aの同心円を書く。(これで3種類の型紙ができます。)
2.正n角形を作る場合、を分度器で(n/360°)毎に等分し、正n角形を書きます。
(6角形はコンパスで半径を取り円周上に印をつけます。8角形はコンパスで垂直二等分線を引いていき、2等分、4等分、8等分をつくります。)
3.一番内側の各頂点から隣の頂点と円の中心に引かれた線に平行に線を引きます。
*型紙の使い方
1.厚紙などの下敷きに折り紙を置き、型紙をのせます。
2.各頂点や交点など折り線をつけるために必要な点を錐で印をつけます。
3.型紙を外し、折り紙についた点と点の間に線引きます。
その際にインクのでなくなったボールペンを使うときれいに折り線をつけることができます。
4.山折り、谷折りの線に予め折り線をつけておき、畳ながら折ります。
型紙で底の半径aに対し、外側の半径2a, 2.5a,3aと3種作りましたが、各々出来上がりに違いがでます。次回はその変化について書きたいと思います。
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